2010年2月14日日曜日

いよいよ開幕!

バンクーバオリンピックが開幕いたしました。

事前の報道で、行動・言動・服装などで問題になっていた選手もいたみたいですね。

先日のお相撲さんの時もそうでしたが、いわゆる「品格」などという現代の若者のライフスタイルには

あまり必要とされない単語が、今になって非常に問題になっています。

何故このような行動を言動をしてはいけないのか?

場所や目的、立ち居地などでわきまえなければいけないモノとは何か?

でも、ルールやマナー、エチケット等全部ひっくるめて常識や品格とされるものを今の若者に、

一体「いつ・だれが・どこで・どのように」しっかりと教えていますかね???

僕ら小さいときは、常識はずれのことをすれば直ぐに近所や、学校等と、どこでも周りのひとから

叱られました。その時は「うるせーーーな」と思っていましたが、そうやって色々な事を社会から

ある一定のルールとして教えてもらえました、が、今は何だか残念な社会になってしまった気がします。

気を取り直して・・・バンクーバオリンピックの開会式の聖火ランナーにリック・ハンセンという

元車イスマラソンのチャンピオンが出ていました。昔・・・えっと15年~20年前くらいに、リックは

募金のために世界一周をレース用車イスでしました。その時日本にも立ち寄り、僕も少しエスコート

できたことを思い出しました。
(バンクーバにはその時のビデオがレンタルショップにあって結構な頻度で出回っていると聞きました)

海外では障害がある・ないに関わらず、同じ種目のトップアスリートとして活躍の場があります。

例えば、テニス男子トッププロのフェデラーさんが、日本には車イステニスの国枝君が居るから、男子も安泰だと言っていました。

ここからはまた残念な・・・

先日、味の素ナショナルトレーニングセンターに視察に行ってまいりました。

実は5月29日に、オリンピックに出場した様々な種目の女子の選手(元と現役を含む)とパラリンピア

とでスポーツイベントを企画していまして、その会場の下見として行って来ました。

非常に残念な事に、このナショナルトレ・センでは障害者スポーツというものと、障害者の使用を

ことごとく断ってきました。(理由はお決まりの責任問題などで)

しかし、この会(トータル・オリンピック・レディース略してTOL)の現会長の橋本聖子さんが、施設と

かけあって会場の一部に使用許可がでました。と聞いての視察でしたが、実際はというと・・・

体育館でのイベントでは、車イステニス・バスケは床が傷つくために禁止、義足でのランニングも禁止。

一体ここの施設は、何の目的で作られたのでしょうかね?健常者に貸す時は、きっと、床に傷一つ

つけない、と考えているんでしょうかね???

この隣にある同じような趣旨の国立の施設も、ここ10年くらいの間に立てられた非常に近代的な

建物ですが、施設内は一切障害者対応がなされていません。

何でこの国は同じことをするのに2つの建物が必要なのでしょうかね?

養護学校(呼び名だけ変えて特別支援校)と普通校とか、スポーツセンターと障害者スポーツセンター

このブログ書いていて、なんだか非常に怒りと情けなさがこみ上げてきました。

今晩寝られるかな・・・。

2010年2月6日土曜日

相変わらず行政は・・・

先日地元のショッピングモールでお買い物してきました。久々に行きましたらば・・・

障害者パーキングエリアに「思いやり駐車場」と書かれたステッカーとデカイ看板が???

2月に配布された市政だよりにも「思いやり駐車場スタート」などと。

でも、これって何?と思い、市政だよりを読むと、市内のごく一部の店舗・病院などで使えるだけで、市

に申し込んで、プラスティックでできたステッカーをもらい、それを車の中にぶら下げるだけ。

またこれも、だれが考えたんだか税金の無駄遣いのような???

以前、同じモールのこのエリアで客と僕はもめたことがあります。

健常の若いお兄ちゃんが僕の目の前でそのエリアに車をとめたから、思わず

「障害は?」と聞くと、お兄ちゃんは「何で?あんたに罰金でも払えって言うの?」

カッチーーーン!「お兄ちゃん、そこで話しようや、ちょっと車イスおろすまで待ってて」

お兄ちゃん慌てて猛ダッシュ!逃げちゃった・・・なんて経緯が。

アメリカにはパーキングパーミットという条例があるらしいけれど、障害があっても

そのエリアに車をとめても、このパーキングパーミットのステッカーを車につけていないと

お店が直ぐ通報して車はレッカー移動されてしまうそうです。僕も以前フロリダにレースに行った時

アメリカの友達にパーキングパーミットを借りて駐車場にレンタカーをとめたら、店の店員さんがそれを

見ていて、親指たてて「Good!」と。

きっと日本も条例や法的に整備されていれば、このようなものも無駄ではないのに・・・

だけど、もっとその前に、こんなことを条例や法律、税金なんかを使ってやらなければいけない

モラルや優しさがないこと自体が残念だとは思いませんか?

最近良く見かけるのが、老人ホームなどで使われる車がこのエリアにとまって健常のドライバーが

乗ったまま待っている。これもどうかと???。

本当は僕はこんなエリアにはとめたくないんだ!でも、僕らよく外に出かける者が

このようなところを使って、この場所の必要性を世間に向かってうったえる。

本当に必要な方々がここを使用しなければいけないという意味をこめて。

皆さんは、如何ですか?

2010年2月2日火曜日

ひさびさ!!!


なんだか眠れなくて・・・というか目が覚めてしまったので

秋のイベントの報告書の続きと、会社の書類作成と、次期イベントの企画と、2010年度の計画と・・・

何てしていたら、あっという間に2時間が!

時の経つのは早いですね。昨年のジュニアユース以来久々の投稿

この間、忙しかったり、ネタ探ししていたり、体調崩したり、まー兎にも角にもめまぐるしくて。

昨年3年ぶりに陸上の大会に出ましたが、「大会に出て走ること」がこんなにタイヘンと思ったことが

初めてで、そのとき「ふっと」現役復帰は無理かな?なんて・・・

監督やコーチとして大会に参加すると、違った意味でたいへんだけど、どっちがたいへんかな???

先月国際組織加盟5周年の記念のイベントを開催したけど、今まで支えていただけたスタッフ・企業の

方々、本当に有難う御座いました。

目標到達地点(障害の有無が社会環境の中で何の理由にもならない社会になるまで)

はまだ遠いけれど、この目標に向かってこれからも変わらずのご支援をよろしくお願いいたします。

それにもまして、僕ら当事者、また、ご家族の方々も、子どもさんがバラエティ卒業したら「さよなら」

ではなく、ご自分達の苦労をこの先の将来の子供達が引きずらない為にも、バックアップお願いいたし

ます。

まー昨年はかなりの講演に呼んでいただけまして、数々の出逢いがありました。

また、今年も昨年以上にがんばりますので、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

(皆様、風邪と膀胱炎とインフルエンザにはお気をつけください。たいへんでした)

近いうち、美しい方々と共に5周年記念のイベントと2010年度の予定を報告をアップします。