いよいよ開幕!
バンクーバオリンピックが開幕いたしました。
事前の報道で、行動・言動・服装などで問題になっていた選手もいたみたいですね。
先日のお相撲さんの時もそうでしたが、いわゆる「品格」などという現代の若者のライフスタイルには
あまり必要とされない単語が、今になって非常に問題になっています。
何故このような行動を言動をしてはいけないのか?
場所や目的、立ち居地などでわきまえなければいけないモノとは何か?
でも、ルールやマナー、エチケット等全部ひっくるめて常識や品格とされるものを今の若者に、
一体「いつ・だれが・どこで・どのように」しっかりと教えていますかね???
僕ら小さいときは、常識はずれのことをすれば直ぐに近所や、学校等と、どこでも周りのひとから
叱られました。その時は「うるせーーーな」と思っていましたが、そうやって色々な事を社会から
ある一定のルールとして教えてもらえました、が、今は何だか残念な社会になってしまった気がします。
気を取り直して・・・バンクーバオリンピックの開会式の聖火ランナーにリック・ハンセンという
元車イスマラソンのチャンピオンが出ていました。昔・・・えっと15年~20年前くらいに、リックは
募金のために世界一周をレース用車イスでしました。その時日本にも立ち寄り、僕も少しエスコート
できたことを思い出しました。
(バンクーバにはその時のビデオがレンタルショップにあって結構な頻度で出回っていると聞きました)
海外では障害がある・ないに関わらず、同じ種目のトップアスリートとして活躍の場があります。
例えば、テニス男子トッププロのフェデラーさんが、日本には車イステニスの国枝君が居るから、男子も安泰だと言っていました。
ここからはまた残念な・・・
先日、味の素ナショナルトレーニングセンターに視察に行ってまいりました。
実は5月29日に、オリンピックに出場した様々な種目の女子の選手(元と現役を含む)とパラリンピア
とでスポーツイベントを企画していまして、その会場の下見として行って来ました。
非常に残念な事に、このナショナルトレ・センでは障害者スポーツというものと、障害者の使用を
ことごとく断ってきました。(理由はお決まりの責任問題などで)
しかし、この会(トータル・オリンピック・レディース略してTOL)の現会長の橋本聖子さんが、施設と
かけあって会場の一部に使用許可がでました。と聞いての視察でしたが、実際はというと・・・
体育館でのイベントでは、車イステニス・バスケは床が傷つくために禁止、義足でのランニングも禁止。
一体ここの施設は、何の目的で作られたのでしょうかね?健常者に貸す時は、きっと、床に傷一つ
つけない、と考えているんでしょうかね???
この隣にある同じような趣旨の国立の施設も、ここ10年くらいの間に立てられた非常に近代的な
建物ですが、施設内は一切障害者対応がなされていません。
何でこの国は同じことをするのに2つの建物が必要なのでしょうかね?
養護学校(呼び名だけ変えて特別支援校)と普通校とか、スポーツセンターと障害者スポーツセンター
このブログ書いていて、なんだか非常に怒りと情けなさがこみ上げてきました。
今晩寝られるかな・・・。


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