2009年5月21日

紆余曲折ありましたが・・・

先日ひょんなことで都営の陸上競技場に足を運び、聞けば、車イスは利用禁止と???

今年9月にジュニアユースパラ大会というのが東京都であるの知っていますか?

と事務所の方に尋ねると???

あれ?この大会は東京都全部で動いているわけではないのかと、改めて残念な認識!

しかし、今の時代、競技場が何故使用禁止かと現場に尋ねると、「接触したとき健常者が危ないから」

あららら、せめて両者に怪我でもあったらと答えて欲しかったね。

そこで、ムカッと来て、即行動開始!!!

知り合いに頼むと、「千葉さん、投書したほうが・・・」この答えにさらに激怒!

早いレスポンスを求めているのに、投書で規程が変わるのに何年かかるか?!

そのうちにアジアジュニアユースパラ終わってしまうよ!

しまった、頼む矛先を間違えた。軌道修正して、違うルートで・・・

「わかりました!」その答えが欲しかったね。結果がどうあれまず「トライ」

しばらくして、都の係りから一本の電話、「許可が下りました、どうぞご使用ください」

「ども!でした」直ぐ競技場に電話かけて個人利用の時間を聞き、ついでに車イスでと

言った瞬間「車イスは利用禁止なんですよ・・・」あれ?使えるんちゃうの???

都の係りの方、同時に情報を発信しないからこんなことになってまうんよ!

そんで、みなさ~ん、都営の競技場は全て車イスで練習に使用できることになりましたよ

あとは、練習あるのみ!!!

他の競技なんかやってる時間無いよ、日の丸背負って日本代表として走るには

それなりの自覚を持たないとね!

あっ次の合宿でまたそのことも含めて教えていくのが僕のお仕事だ!!!

2009年5月14日

医学が進歩するのなら同時に・・・

先日友人から20歳の若者を紹介されたました。
彼は昨年8月にスポーツ事故で首の骨を折って以来車イス生活を
おくっているとのことでした。

僕が怪我した27年前ではおそらく考えられないほど医学医療が進んだから、
たった数ヶ月の入院生活で、復帰できたのかなと思いました。
が、聞けば、それなりに脊髄損傷のことを良く知っている病院から退院したにもかかわらず
障害の状態よりは精神的にも肉体的にもまだ出来上がっていないと感じました。

今や国立の病院でさえ、怪我さえ治れば退院させないと、ペイしないからと、以前病院関係者から
聞いたことがあります。
しかし、怪我や病気で二足歩行から車イスの生活になった者としては、怪我や病気の完治後、
いかにして社会復帰するかが大問題です。

以前ある病院で、車イスの患者さんに、たまたま聞かれたので車イスの
キャスターの角度の修理の仕方を教えていたら、そこのPTさんから、
「うちの患者に余計な事教えないでくれ」と言われてしまいました。

僕は思わず反論し「では誰が教えるのか?」と聞いたら
「入院しているうちは全て我々が面倒見ますから」と。???質問の答えが違う…。
面倒見るみないのことを言っているのではなく、その患者さんが退院し
社会復帰したあと、少しくらいは自分の足である車イスの構造や直し方などは知っていないと
困るということを、イツ誰が教えるのか?と聞いたつもりでしたが・・・。

今は、色々な資格ができたから、本当ならそういった病院や施設には、社会復帰に
向けての道案内的な国家資格取得者がいるとは思われますが、機能しているのですかね?

いっそ脊損・頚損・肢体不自由者専門の塾でも開設して、色々教えていこうかな!
国家資格など持っていない僕が!

2009年5月5日

一長一短

世の中便利だか横着だかでどうしても体を動かす機会が少なくなってきています。

世界のどこかで貧困や飢餓で苦しんでいる人々をニュースで見たあと、チャンネル回すと

「大食い・・・だの、グルメ・・・」だのと。

流行で過ぎ去って欲しくない「エコロジー」とい言いつつテレビから「車の渋滞情報」

最近少し体重を落とし、体を絞ったら・・・

僕たちにとって、贅肉は「つく場所」によっては「必要」と感じました。

僕ら座位バランスの無い者にとって、お腹の肉は座位保持的存在。

麻痺した体には、御尻の肉はクッション代わり。

何事も、良い塩梅、良い加減で、どうにか留められないですかね???

さて、またレース用車イスのポジションを動かさないと・・・