2008年1月31日

知っていましたか?

最近ガソリンスタンドも「セルフ」が多くなり、我々は結構難儀していました。
降りて自分で見えずらい液晶をプッシュアップしながらやっとの思いで手続きして、でも、そののち当たりにいい感じでお店の人が出てきて、「お声かけていただけたら・・・」なんていうけど、いつもセルフだから店員さんはいないんですよね。(横着ですが、車椅子降ろす前に出てきてくれると助かるんですがね…)
でも、今日スタンドに入ったらなんと、店の隅に看板が。書いてある字を読むと、「障害者の方はハザードつけて合図してください」こんな看板があったんですよ!!!
でも、その看板はあくまで店の隅に!店員さんに解り辛いから他の置き場所には?というと、「結構でかくて邪魔なんですよね・・・」ぁららららら。この看板の意味は何なのよ???
全国自動車石油???組合と看板の下に書いてあったけど、いったいどんな趣旨で作って、各店舗に配布したのかな?

2008年1月27日

ぼぼぼぼくの…

事の発端は11月の初めでした。練習が終わり、レース用車椅子から普段用車椅子に乗り換えようとして横着して左足を無理やり引き抜いたとき、少し違和感が(冷や汗と鳥肌が・・・)その日の夜、風呂に入るのに靴下を脱ぐと、親指の爪の辺りからマムラサキに変色し少し腫れていました。僕は常備薬(ヨードチンキ)を爪のまわりに塗り就寝。その日から毎日騙し騙し治療?をしていましたが、ついに今週木曜の夜、風呂から出てきて足を拭いていると、爪の根元が少し浮いて(・・・涙)不安で不安でその晩はゆっくりと熟睡。あくる日朝一で外科外来。
看護婦・・・「あーーー絆創膏とりますね」
僕・・・・・・・「・・・」
しばらくして、ドクターが。
僕・・・・・・・・「足腐ってますか?」
ドクター・・・「大丈夫だよきっと」と言って足の指をつまんだ瞬間、僕の親指の大きな爪が音も立てずに静かに「ポロッ」
ドクター・・・「あっ、とれたね」
僕・・・・・・・「絶句!」
ドクター・・・「あれ、感覚あるの?」
僕・・・・・・・・「無いです」
ドクター・・・「感じていたらきっと大変だったよね、それで、歩けるの?」
僕・・・・・・・「いいえ」
ドクター・・・「なら、消毒とこのままで大丈夫!あっ、絆創膏で保護だけはしてね」
初めて爪の下の皮膚さんとご対面してしまいました。きっと、皮膚さんもたまには外気にあたりたかったのでしょうかね。

2008年1月24日

寒くてつい・・・

年末・年始と暖かかったのですが、ここのところ寒さが続いていますよね。朝寒くて起きるのが辛くなってきたので、この辛抱はいかんと思い、速、大型電気店でハロゲンヒーターを購入。結構大きくて、80センチくらいの高さで、これはいいと思い、みるとちゃんとリモコンまでついていたのでこれまた即購入。自宅にお持ち帰り。途中、電気店のエレベータを待っていて、僕がドアの一番前にいたのですが、開いた瞬間後ろからオバチャンがスッと身を横にしながらなだれ込み。みると一生懸命にボタンを押していてくれた。が、エレベータのドアは無情にも僕の目の前で閉じられた。きっとオバチャンは「開」と「閉」のボタンを間違えて押していたのであろう。よく見る光景である。僕は次のを待つことに。そうしたら、僕の後ろにいたオバチャンが激怒「信じられない!今の人何???」僕は心の中で「ずるは入りやこんなことしょっちゅうだよ」と思いました。心穏やかに帰宅後、ハロゲンヒータを朝つけるのを楽しみに、就寝。目が覚めてリモコンで電源を入れようとしたら?よく見ると、リモコンにはタイマーと首振りと大小の切り替えとOFFの4つのボタンしかない。しまった!!!ONのボタンが無い。結局つけるのに寒い思い。
教訓・・・なにか購入するときは、付属品までチェックいたしましょう!

2008年1月21日

まだ天使です

今日は地元の小学4年生にお話をしてきました。
広い講堂で寒い中凍えながら真剣に僕の話を聞いてくれているのが印象的でした。(暖はあったのですが・・・)
もう少し年齢を重ねると反抗やワル知恵などがついて人の話しを聞くという態度が取れない時期に入ると思いますが、今日の子どもたちはまだ、みんな背中に白い羽がついているのが見えました。
つい先生は、子どもたちにメモの取り方を指導してしまいますが、そこで、子どもたちに自由にメモを取らせ、「これは良いメモだな」とか「あれ、これなんでこんなものメモったのかな?」なんて具合で自分で練習していくのも一つの手段かもしれませんよね。
時間配分が上手く行かなかったので後半は駆け足での説明でしたが、最後に「ボランティアの意味・大切さ」「人への思いやり」を話した後、帰り際の子どもたちの目線と気の配りが変わったことを感じて「上手く伝わった!」と言う手ごたえを感じて帰ってきました。
このまま天使のままでも困るけど、このまま素直に育って、変な環境や悪事に手を染めないで普通にみんな育って欲しいですね!!! 僕も負けずにしっかり頑張らないと(あー国内最終予選まで時間が・・・)

2008年1月1日

新年、おめでとうございます。

昔から「出る釘(杭)は打たれる」と言われていますが、この場合はこの例えでふさわしいかわかりませんが・・・
我々障害を持ったものがいざ社会に進出しようとすると予期するもの・しないものに襲われ、その外出をも阻まれることがあります。
もしも、自家用車ではなく公共交通機関で移動しようとしたら・・・
バス停にて・・・このバスは乗れないから、乗れるバスが来るまで待っててね!
タクシー・・・ことごとく乗車拒否
電車・・・ラッシュ時の乗車は乗客に白い目で睨まれ、朝夜は「客室乗務員手薄の為違う時間帯に」と言われ!
手動車椅子でこいでいれば・・・段差・遠回り・悪路
と、まー目的地に着くまでにいくつもの目に見える・みえないバリアだらけ。
僕の友人が最近、就労しました。「何が大変?」と聞いたら、「通勤」と即答。
最近、我々が出まわるのに施設・設備面でのハード系は少しは、「まし」になってきましたが、それが充実したとしても、最終的にあらゆる人が住みやすい環境になっていくには、やはり「情・モラル」のような気がします。
仮定としてですが、施設的にバリアだらけだとしても、周りにいる人間が「何かお手伝いしますか?」と気軽に声かけてくれるのは凄くうれしいですよね。
逆に、施設が整っていても、そこに人間関係が無いのも寂しい気がします。
先日、買い物に行き、施設内の車椅子優先のエレベータを待っていました。僕の前でドアが開くと人がいっぱいでしたが、少し詰めてくれたので車椅子が入るスペースが出来ましたので乗り込んだ瞬間、重量オーバーのブザーが!とっさに「あっすみません」と僕は降りましたが、「あれ?このエレベーターは我々が優先とアナウンスしていたな~」何で僕が降りたのかな???と疑問が。
アー言うときって、きっと障害者にみなさんあまり出くわさないからどうしていいのかわからないんでしょうね。
だから・・・
みーーーーんなでもっと社会に出歩いて、我々で皆さんに体を見せてわかってもらいましょう。
我が友人、毎日の通勤に負けるな!
「でる釘も数が多ければ打つ人も疲れて存在を認める」
今年も皆さん、頑張って存在感を示していきましょ!!!
本年もよろしく!
千葉祗暉