逆転の発想
最近は車も安全設計が行き届いて素晴らしいですよね。
でも、なんでそんなに安全設計を考えなければいけないの?
国内の道路の最高速度規制は一般道でも時速50~60キロ。高速道路でも100キロくらいですよね。
それなのに、何百馬力のスポーツカーとか、ぶつかっても中の人間は護られる装備だとかがどんどん開発されて丈夫な車が出来ています。スピードは出る、丈夫なボディ、なんていうもの持っていたら人間だれしも飛ばしたくなりますよ!
だったら、いっそ速度は50キロしか出ない。30キロ以上で衝突したら粉々になってしまうボディ。なんていうものを運転していたら、誰が飛ばしますかね?
交通事故を減らす為に信号をいっぱい設置しました。なんて聞くと、果たして事故は減るのかな?
ドライバーのほとんどは信号を信頼しているから、青ならすすむ、赤で止まる。でも、もしその青が黄色から赤に変わりそうになると思ったら、アクセルを踏み込む人は少なからずいらっしゃると思います。信号を信頼するあまり安全確認を怠ったが故の事故も多いと聞いています。
だったら、いっそ信号機など全部取っ払ってしまう。そうしたら、交差点などで誰が止まらずに、減速せずに通過できますかね?
僕の周りで、事故で障害を負った人たちと話していると、たいてい、「家を出て直ぐ」「あと少しで家」とか、スキーでも「急斜面から緩斜面になったところ」と聞きます。僕もそうでしたが、気の緩みとか、変な安心感が大事故につながるときが多いと思います。これから、年末に掛けて巷もぼちぼち殺気だって来たので、皆さん気をつけましょうね!
先日、ある検定試験を受験してきました。試験を受ける為に自分なりに空いている時間をみつけて、こつこつとはやっていたつもりでした。少しずつ、少しずつ、頭の記憶中枢モードが動いてきた感じがしています。小・中・高の学生時代は、勉強が大嫌いで、何故?、今?、この勉強をしなければいけないのか?の疑問が先にたち、ちーーーっとも今に役立っていません。が、今は、「これをしたい」「これをやるためにはこの勉強をしなくては!」と言う明確な目標があるから、頑張れるし、頭も使っています。
昔、アトランタパラリンピックのメダリストとファイなりストが、首相官邸によばれて、表彰式があり、そのあとパーティーが開催され、時の首相、故橋本首相も出席していました。首相は各テーブルを周り、僕のところに来て、「千葉君何かある?」と聞かれたので、「首相、小さいころや若い頃は、学問より労働を教育して、色々な職種を経験させて、自分に合ったものを早いうちに見つけてもらう。そして、それに対しての勉強をある程度の年齢からする。と言った教育はどうでしょうか?」といったら、「今にそうなっていくよ」とニコニコしてお答えになりました。最近、小学校や中学校で職業体験を・・・なんて聞くと、そんな時代になってきたのかなとも首相との会話を思い出しています。
あーーー試験受かっているかな??? 次に備えて、今からまた勉強だ!

