2007年7月30日

早くしないと夏休みも終わっちゃうよ!

20年以上走り続けて、そのことだけに没頭し、色々なものを犠牲にしてやっと今の身体的状態や知識が身につきました。パラリンピックの中には色々な種目・障害クラスがあり、選手層にはかなりの差があります。世界的にみても障害が多く人気のある種目と障害クラスは国内でも予選突破がかなり難しくなります。逆に、あまり人気の無い種目で競技人口が少ない種目は残念ながら競技レベルもかなり低くなります。
その中で、「勝つため」に、僕なりに長い年月かけて気づいた事は…
①その競技種目の障害カテゴリーの中でも障害の状況が良い
②練習に没頭できる環境にある(施設面・金銭面と)
③創意工夫(無駄な練習だけするのではなく、頭で考えることが出来るか)
④信頼できるコーチがいる
この4つが揃ってやっと競技者として世界と戦える準備が出来て
あとは運があれば世界で勝てるのではないかという結論が出ました。
「ローマは一日にして成らず」の精神と「どうしたら上達するのに時間がかからないか」という要領と
を上手く考えましょう。
「やらなければいけない夏休みの宿題&勉強」と「やりたいと思う、遊びや&トレーニング」
を優先順位を決めて頑張ってください。
でないと、時間の経つのは早いから、何もしないうちに夏休みは終わっちゃうよ。(経験者より)

2007年7月13日

常に鍛えていないと…

常に鍛えていないと肉体も精神も弱くなりますね。
昨日久々に、少し強行?というスケジュールで岐阜日帰り、車でのドライブ。往復10時間、距離約900キロ。帰路後半、バテバテ。目を開けながら自分のいびきの音で意識が戻って(冷や汗!)
以前、琵琶湖まで0泊3日
(日曜夜出発、一晩中運転して月曜朝目的地着。依頼先の大学で一日講義を済ませ月曜夕方琵琶湖出発。途中釣具の○○屋で竿を購入し、またまた一晩中運転して火曜の朝帰宅。そのまま、火曜は行動続投)
肉体・精神とも頑健に保つには、護りに廻らず、常に「無茶」をモットーに人生進まないと、あっという間に歳とってしまいますな!

2007年7月11日

アメリカなのに???

先日ひょんなことから、アメリカから中学生を迎え、東京都内を案内することになりました。この学生さんは障害者(脳性麻痺)ですが、杖で歩行可能と聞いていました。が、訪日寸前に転んでしまい膝を負傷して車いすでの来日となりました。都内の中学校を見学し、その学校の近くにホームステイをして、そこから色々な場所への社会科見学といった形をとっていました。実際あってみると、片言(といっても結構うまかった)の日本語をしゃべれるので意思の疎通はそこそこでした。が、大きな問題が!
自分で何もしようとしない。(状態からみて何でもできるように感じましたが)彼の周りがすぐ動いてしまうので、彼の自発性・自立性を待っていない。母国ではどうしていますか?と聞けば、彼は私立の一般校に行っていて、彼の障害から、特殊な配慮で、彼があまり動かなくてもよい環境とプログラムが施されていると聞きました。これって、彼の将来にはいいのかな???と大きな疑問が…。
アメリカという国は、何でも自分でやって、独立・自立・自己主張の国かと思っていましたが、そうでない面もあるのかと思いました。
もし、僕の近くに彼がいたら、僕は、文句タラタラで厳しく接しているだろうなと思いながら、運転しながら彼を送り届けてきました。
彼の学校に僕を呼んでくれないかな~彼にも、周りにも可能性について話してあげるのに!

2007年7月4日

名コーチに巡り会った

人間つくづく気の持ちようでどーにでもなりますね!

今日、いつものトレーニングジムで若いコーチにベンチプレス(フリーウェイト)を見て貰いながら上げていました。「MAX挑戦しますか?」と聞かれ、「今日は少し体が重いから、そこそこで」と、頼みました。
60KG・70KG・80KGと順調に増えていき、そろそろ限界?と80KGがやっと1回だけ。僕の自己ベストは80KGだったので。コーチは「では、少し軽めに」といいながら…。「次の重さは1回でいいですよ」といわれ、渾身の力と共に「重いけど上がった」と、直ぐに、「これ82.5KGデス」と伝えられ、あっけなく自己ベスト更新。無欲とコーチの上手い陽動作戦でした。
10月のジャパンパラリンピック(北京パラ予選最終戦)は、後悔なく練習し不安を打ち消すだけの量をこなし、無欲で臨めばなんとかなるかな?!